このページでは、HP上の掲載のご了承いただいたクライアントさんのお声を紹介しています。セッションを受けられる際のご参考になさってください。
●個性の強いクライアントさんの対応に苦慮している、という鍼灸師さんのカウンセリング後の感想
その日は夕方から喉が痛くて、もしかしたら熱が出て寝込むかも?と思いながらのカウンセリングでしたが、終わる頃には気分が晴れて心地よく眠りにつけました。
怒りやモヤモヤを口にするとか書くなどで自覚するのが良いのだと思いました。
次の日の仕事の合間、目の前に居る人に言うかの如く独り言を言いながら歩くと気分の切り替えが早かったです。
明けて土曜日。
喉の痛みから鼻水、お腹下す、と順調にデトックスをしています😆
体の中の邪気冷気の塊に名前をつけて会話しています。
カウンセリング中に、自分の怒りや悩みの元は相手ではなく自分のエゴではないかと思い至りました。
思い通りにならないからモヤる。しかしそもそもの思いはベストな物なのか?思い違いや思い上がりをしていないか?モヤモヤを口に出して自分で気づきながらやってみて、それでもモヤモヤが重く溜まってきたらまたカウンセリングをお願いしたいです。
モヤモヤを人に聞いてもらう機会を持つ事はどんな人にもだいじにしたい事と思います。
コーチングってなんか上から目線で上昇思考に引っ張られるように思えて眩しくて敬遠していましたが、今回のカウンセリングは頭の中と体と心に自分自身で働きかけるものなので、地に足がついていながらも軽やかに次に進める元気が湧く感じです。
●市民活動のグループ向けに「自律神経のお話」をさせていただきました。参加者様からの感想をご紹介
・「腹側迷走神経」の存在を知らなかったので、知ることで良くなることがあると思いました
・若かった時の私と今の私との事を、現在にあわせてみつめることができました
・今後の生活にも役に立ちそうです。ついつまらに事に腹をたててイライラしている自分に嫌になっている事がありますが、もう一度、もう一度と考えることができます
・潜在意識と身体がつながっていることを神経という分かりやすい視点から学べたので、より深く納得できました
・腹側迷走神経という言葉を初めて聞いて、みんな安全を感じながら生きていくべき存在で、それを自分で今からでも育てられることに未来が明るく思えた
・感情を無にしないとやっていけないことがあって、それは限界だったんだとわかりました
・仕組みがわかって自分もまわりの人も変われると思うと楽しみになった
●カウンセリングの中で軽い催眠療法を使って複雑性トラウマをリリースしたクライアントさんのメッセージ
『昨日、催眠療法をはじめて受けさせて頂きました。
私は、毒親や親ガチャと言う言葉には違和感を覚えますが、アルコール依存の親の元で育ちました。
幼少期より私の内側に(脳内イメージですが)赤黒いドロドロとしたマグマのようなものが存在しており、それは時に人を攻撃してしまい、長い間、人との健全な交流を妨げてきたように思います。
催眠療法によるセッションは、リラックスした中で先生に身を委ねる形で自分の中の怒りと対話していきました。
私の中の怒り原体験は、親への激しい怒りです。それはいつまでもくすぶり、何かをきっかけにぶり返しては身悶えするほどの怒りの塊です。
ああいえばこう言うのやりとりを何度も繰り返しました。
丁寧に声に耳を傾け続けるとお互いさまの気持ちが少しずつ湧き上がり、さらに対話を続けると次第に怒りに対してありのままを受け止められた瞬間がありました。
それは、以前の私とは全く違う解釈の違いでもありました。
セッション後、良い意味で脱力したような感覚がしました。
いつになく、凪を感じる時間を過ごすことができました。
先生 ありがとうございます。』51歳 女性 ケアマネージャー&2児(高校生)の子育て中